2017/10
≪09  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   11≫
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 
「今日のバルセロナ」2016年4月分まとめ
 


今日のバルセロナ」2016年4月分まとめ
3月から毎日インスタグラムに投稿し続けた「今日のバルセロナ」の4月分も何とか一日も欠かさずに投稿できた。一日一日の自分の感性と思いをメモするつもりで1枚の写真とコメントを書いてきた。できればこれからも毎日投稿を続けていきたい。

4月バルセロナはまだまだ肌寒い日が多かった。5月に入れば、春を実感できる日が多くなるだろう。サグラダファミリアもいろいろな角度から紹介していきたい。

まずは、3月分同様、4月分の「今日のバルセロナ」をお楽しみ頂きたい。
____________________________________
 
2016年4月30日

今日のバルセロナ
旧市街の小径に洒落た人形屋がある。店の前に立っている名物のオジサン人形がカワイイ。店内の人形たちもユニークだ。通りのお知らせにはカタルーニャ語で〈退職により清算〉とある。結構長い間ぶら下げている。大阪で話題になった〈もうあかん閉店〉商法かも。





2016年4月29日

今日のバルセロナ
西日を浴びたサグラダ・ファミリアが眩しい。土色の影を映す池を挟んで紅葉が鮮やかだ。春なのに紅葉したアーモンドの木。緑の葉のままの木もある。直射日光で葉焼けしたのだそうだ。桜に似たピンク色の花が散った後、紅葉も楽しめる。そして、その実は料理の味付けでも楽しませてくれる。
 
 


2016年4月28日

今日のバルセロナ
日本語の成立にはフン族の大移動が絡んでいる。スペインとフランスに跨がるバスクはその動きと無関係では無いはずだ……私の仮説を興味深く聞き、バスクについて色々教えてくれた人とすっかり意気投合。日本語の語順がバスク語と似ていることや、今夏の私のバスク行脚の話に及び、心躍る楽しい対話の時間を過ごした。対話を終え、夢想に近かった私の仮説に光明を見た。このワクワク感。
 




2016年4月27日

「今日のバルセロナ」
広いマリーナ通りを真っ直ぐ東に行く。暫くするとコバルトブルーの地中海が空との境界線を描く。更に近づくとバルセロナオリンピックの際の競技会場が点在する。海辺ではまだ冷たい潮風に背中を丸める大人たち。その横では、子供たちがはしゃぎ回っている。あそこで停泊しているヨットも、もうすぐ沖の波間に白い帆の花を鮮やかに咲かせるのだろう。
 



2016年4月26日

「今日のバルセロナ」
いつものベンチに腰掛け、本を開く。バスク語は日本語の語順に似ている。話者は歴史に取り残されたようにスペインとフランスに跨り、居住する。その地域を夏のサンティアゴ巡礼で歩く。今日はここまで。続きは明日の楽しみとしよう。本を閉じベンチに置く。カメラレンズを低くして本の位置から向こうへ向けて撮る。すると、ちょうど本の上をウェイターが大股で歩き料理を運んでいた。さて、このまま本を小脇に抱えて、並木道を上っていこう。
 

2016年4月25日

「今日のバルセロナ」
ガウディ通りにあるApel-les Fenosa の彫刻〈El buen tiempo persiguiendo a la tempestad〉(嵐の後の好天)。右が太陽、左が嵐を表している。彫刻の間から向こう側に見えるのはサン・パウ病院で、反対側のこちら側の端にはサグラダ・ファミリアが悠然と建つ。二つの世界遺産に挟まれた幸せな彫刻だ。市民や観光客が、何だろう、と足を止めて見入る。私もしばらく二つの像を見つめてから、雲一つ無い真っ青な空を見上げる…よし、本日も晴天なり!
 



2016年4月24日

「今日のバルセロナ」
中に入るとひんやりとした静けさ。グエル公園の巨大なカリントウ柱の洞窟で束の間の幻想の世界に佇む。暫し響き合う声の魔法に浸るがいい。漏れ出でる光に誘われて一歩外へ出れば、忽ち現実の世界へ引き戻されるのだから。クラクラと幻想の目眩を楽しめ。
 



2016年4月23日

「今日のバルセロナ」
サン・ジョルディの日を祝うため、チョコラテ・コン・チュロス(Chocolate con Churros)のフィエスタを敢行! ドロドロに溶かしたホットチョコレートにチュロスを浸して食べる。甘い物はどうもね、と言っていた時期もあったが、最近は辛党を返上して立派な両党使いに成長?した。辛い物でも甘い物でも何でも持って来い、と吠えてみる。
 




2016年4月22日

「今日のバルセロナ」
4月23日はカタルーニャ地方伝統の〈サン・ジョルデイの日〉。騎士ジョルディがカタルーニャ王国の姫を救うためドラゴンを斃した時に流れた血に薔薇が咲き乱れ、その1本を姫に捧げた。この伝説と、4月23日がセルバンテス(ドンキホーテの作者)の命日であることから、女性にはバラの花を、男性には本を贈り合うようになった。ここではバレンタインデーよりずっとメインだ。街のあちこちで真っ赤なバラを手に歩く人々が見られる。自然と微笑んでしまう。
 




2016年4月21日

「今日のバルセロナ」
生ハムの売り場は、ご覧のような光景。右にぶら下がっているのはサラマンカ地方のギフエロ(Guijuelo)産のイベリコハムで、左側の袋に大事そうに覆われているのはセビリアからポルトガルへの国境沿いのハブーゴ(Jabugo)産の最高級品イベリコ・ベジョータ(Bellotaドングリ)ハム。ベジョータはドングリで育てた豚のハムとして日本でも知られている。店員も日本人の客には〈ドングリ!〉と日本語で売り込む。極上の赤ワインが良く似合う。
 




2016年4月20日

「今日のバルセロナ」
カタルーニャ物産展を覗いてみた。羊、山羊、牛、など様々な生乳のチーズが豪快に並ぶ。右に見えるマオン(mahón)チーズは地中海の小さな島メノルカ島(マヨネーズ発祥の地)の牛の生乳で作られ、程良い塩味と酸味、甘味もあり、日本人の口に合う。これとイベリコ豚の生ハムがあれば、スペインワインのお供としては言うこと無し。
 




2016年4月19日

「今日のバルセロナ」
ランブラス通りを港へ下りていくと右にサン・ジュゼップ市場(通称ラ・ボケリア)の入口がある。〈バルセロナの胃袋〉として常に多くの客で賑わっている。新鮮な果物、魚、生ハム等が並び、旬の彩りが鮮やかだ。
中のバルでワイン片手に好きなツマミに舌鼓を打つのも良い。





2016年4月18日

「今日のバルセロナ」
お~い、そこから何が見える?
サグラダ・ファミリアの小尖塔は司教の象徴がデザインされている。頭の部分が司教冠、その下の首の部分が司教杖、穴の空いている部分が司教の教会への忠誠心のシンボルである指輪を表している。首の上部にある赤い文字は十二使徒の頭文字。右の首にはB(ベルナベ)の文字。現在8本の小尖塔が天空を突き刺している。「お~い、今まで130年間、何を見て来た?」





2016年4月17日

「今日のバルセロナ」
麗らかな昼下がり、フェリアのレストランの前を通る。大きな鍋で炊いているパエリャとスープ。湯気が立ち、いかにも食欲をそそる。テラス席では美味そうに出来立てを頬張る客たち。これからフィエスタがけっこう続く。
 
 


2016年4月16日

「今日のバルセロナ」
今日はこの区域のフェリア。美味しそうなパエリャ、チーズ、その他、色とりどりの郷土品などの臨時店舗が並ぶ。サグラダ・ファミリアをバックにカタルーニャ伝統の巨大人形ヒガンテが舞う。子供もお父さんに肩車してもらいクルクルと踊り出す。陽気な季節がやって来た。





2016年4月15日

「今日のバルセロナ」
熊本地震の被災者の皆さんにスペインからお見舞い申し上げます。
地元の新聞ラ・ヴァンガルディア電子版に掲載された写真(Kimimasa Mayama - EFE)。極限状況に置かれた日本人の底力を感じる一枚だ。これまで幾多の困難を乗り越えて来たように、今度もこれからも乗り越えて行く。二人の幼子の手を引く若い母親の背中はそう言っている。


 




2016年4月14日

「今日のバルセロナ」
大聖堂の裏通り。静寂と憂愁の世界への小径。ゆっくりと足を運んで行くと、一陣の風が舞い上がりバイオリンの音色を運ぶ。ひととき寂寥感を楽しんだあとは、ここを抜けて春の暖かい陽射しと雑踏の中に身を紛らわす。




2016年4月13日

「今日のバルセロナ」
ガウディ広場の池に映る逆さサグラダファミリア。神秘的な〈生誕のファサード〉がゆらゆらと漂う。自然光では、早朝など限られた時間帯しかくっきりとは映らない。普段は濁った土色の影。朝早く頑張って池のほとりでシャッターチャンスを狙う。見る者を魅惑し続け、世界遺産の中でも特別な存在だ。

 
 



2016年4月12日

「今日のバルセロナ」
ランブラス通りの港寄りに立つ[コロンブスの塔]。イタリア人だが彼の航海の旅はスペインのイサベル女王の資金援助を受けたもので、航海の報告にバルセロナに帰港した。その記念がこの塔。スペインでは「コロン」、イタリアでは「コロンボ」と呼ばれる。彼が指差す新大陸アメリカは、生涯インドだと思っていたらしい。人の一生は如何にも短い。






2016年4月11日

「今日のバルセロナ」
バルセロナ港に架かるマリーナ橋。歩くと板敷きが鳴き、心地良い。大型船が通る時は真ん中が割れて持ち上がる。その間、橋の途中で足止めを食うのも一興だ。橋の向こうにはレストランや映画館があって楽しめる。埠頭で寝転がって海鳥が波と戯れるを見ていてもいい。おっと、まだ肌寒い。


 



2016年4月10日

「今日のバルセロナ」
急な坂道を登り切るとグエル公園に着く。私の散歩道のひとつだ。巨象の胴体の下に居るような錯覚。その脚元で哀愁のメロディを奏で、巨象をなだめ操るギター弾き。孤独な巨象の荒ぶる魂を鎮めるように。私も小さく息をつき、静かなる象の武骨な脚をさする。


2016年4月9日
「今日のバルセロナ」
学生や友人達とカタルーニャ鉄道で30分ほどの所で焼きカルソッツ(長ネギ)を楽しんだ。カタルーニャ州名物のネギのバーベキューだ。このネギを薪で焼き外皮だけ剥いて、そのままアーモンド味のタレに浸けて先端から豪快に口に入れて食べる。今回はマルティーニで流し込む。2−4月が旬だから私も毎年この時期が待ち遠しい。そんな訳で今日の
写真はあまり美とは縁が無いのでご了承を。主役は飽くまでもカルソッツである。





2016年4月8日

「今日のバルセロナ」
雨上がりのサグラダ・ファミリア。アーモンドの花のピンクと葉の緑、そこに黄色い可憐な蕾も参加。その輝く初春の彩りの向こうに時代を超えて屹立する鐘楼の塔が覗く。贅沢な1枚の絵を見せてもらった。


 





2016年4月7日

今日のバルセロナ」
ディアゴナル通りからパセオ・デ・グラシア通りに入り少し下ると左手にガウディ作世界遺産カサ・ミラ(地元では「ラ・ペドレラ」:石切場)が聳え立っている。1階は店舗が入り上の階の何部屋かはまだ住居として使われている。屋上がガウディの世界満開で一見の価値あり。青空に似合う曲線美の白亜の傑作だ。それにしても雲一つ無い晴天。スペイン晴れに心も軽くなる。


 





2016年4月6日
 

「今日のバルセロナ」
ガウディ通りを上り、カサ・アシアの図書館に行った。世界遺産サン・パウ病院の敷地内にある。ここに来るとファンタジー溢れる建築群を堪能できる。作者はガウディの教授だった人だ。まだ訪問者も少なくバルセロナ観光の穴場としてお薦め。










2016年4月5日

「今日のバルセロナ」
パセオ・デ・グラシア通りを下って行くと右手に何匹もの昆虫の眼が突き出している建物が見えて来る。カサ・バトリョ(地元ではカザ・バッジョ)だ。ガウディの作品のひとつで世界遺産。色彩も鮮やかだ。今も一般の住居である。住んでいる人はどんな夢を見るのだろう。


 








2016年4月4日

「今日のバルセロナ」
バルセロナ港の埠頭に並ぶカップルのブロンズ像。何を見つめ何を語っているのだろうか。女性像の膝越しには子供連れの家族と自転車がすれ違う。ゆったりとした時間と汐風が心地良い。西の空から青空が見えて来た。









2016年4月3日

「今日のバルセロナ」
世界遺産サン・パウ病院の横の坂道。もう少し行けば大通りに交わる。壁には見事な絵が描かれ、塀の向こうには童話に出てきそうな建築群が覗く。だけど、この坂道を上れば、ひと休みできる公園もある。もうひと息。





2016年4月2日

「今日のバルセロナ」
ガウディは自分の作品の位置を周到に考えていた。グエル公園の丘から市内を望むと遙か彼方にサグラダ・ファミリアが霞んだ海と空の中に浮かんで来る。さあ、この小径の先の石段を左に下って、幻想の世界から地上に降りる、とするか。


2016年4月1日

「今日のバルセロナ」
ようやく冷たい雨が上がった。カテドラルではミサが始まったようだ。大聖堂正面前では様々な国の人々がそれぞれの人生のひとコマを見せている。バックパックの女性は、そして、民族衣装のあの人は、明日は何処へ。額にひとしずく、ポツンと落ちて来た。




  



  







2016年4月9日

関連記事
スポンサーサイト

tag : スペイン バルセロナ 今日のバルセロナ 写真 4月

 
Secret
(非公開コメント受付中)

バルセロナの情報&コミュニティサイト「バルセロナ生活」
Living in Barcelona, Spain 世界各国/地域に1サイトのみの海外日本人向けのサイトのバルセロナ版です。 読者による投稿型サイトなので、皆さんの投稿で出来上がっていきます。
最近の記事
カテゴリー
プロフィール

黛 周一郎Shuichiro Mayuzumi

Author:黛 周一郎Shuichiro Mayuzumi
Centro de japonés
NAKAMA-ASOCIACIÓN PARA EL FOMENTO DEL INTERCAMBIO CULTURAL HispanoJaponés

FC2掲示板
FC2カウンター
連載「バルセロナの侍」「スペイン語を一か月でものにする方法」など
①小説「バルセロナの侍」 ②言語習得「スペイン語を一か月でものにする方法」 ③旅行記「ガラタ橋に陽が落ちる~旅の残像」 ④エッセイ「人生を3倍楽しむ方法 - なぜ日本を出ないのか」 を連載しています。
にほんブログ村
<↓クリックすると関係ブログが見られます>
にほんブログ村 教育ブログ 日本語教育へ
にほんブログ村 旅行ブログ スペイン旅行へ
にほんブログ村 旅行ブログ 中南米旅行へ
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村 旅行ブログへ
人気ブログランキング
PC2ブログランキング
FC2 Blog Ranking

FC2Blog Ranking

ブログ王
QRコード☛このブログのアドレスをケータイやスマホでメモできます。
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

Publicación 出版著書 La esencia del Japonés
     ”La esencia del Japonés'      - Aprender japonés sin profesor     『日本語のエッセンス』ーひとりでまなぶにほんごー                    ↓
ブログ内検索
ブログ内記事リスト&リンク
By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。